内閣官房「国土強靱化アクションプラン2015」にJRATが明記されました

2015年8月10日 担当者:事務局
内閣官房・国土強靭化推進本部による「国土強靭化アクションプラン2015」に、災害時のDMATとの情報共有・連携につき、JRATが明記されました。以下、引用をご紹介します。 災害派遣医療チーム(DMAT)が災害拠点病院等に到達できるよう、緊急輸送道路の無電柱化、港湾施設の耐震・耐波性能の強化、洪水・土砂災害・津波・高潮対策等の着実な進捗と支援物資の物流を確保する。また、災害派遣医療チーム(DMAT)及び災害時の心のケアを行う災害派遣精神医療チーム(DPAT)の育成のための研修及び派遣に必要な調整等を行うとともに、被災者が災害急性期以降も医療や心のケアを継続して受けられるよう、日本医師会災害医療チーム(JMAT)や大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(JRAT)等と情報共有及び連携を図る。(「国土強靭化アクションプラン2015」 17ページより引用) http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/pdf/ap2015.pdf

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