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Do-RATが第1回ジャパン・レジリエンス・アワード優良賞受賞
2015年5月25日
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」は、全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを発掘、評価、表彰する制度として、2014年11月に創設されました。強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる企業・団体からエントリーを募り、全国から約200件の応募から各賞が決定しました。 この中で、北海道災害リハビリテーション推進協議会(Do-RAT)「災害リハビリテーションコーディネーター養成」の取組みが、優良賞を受賞しました。 詳しくはレジリエンスジャパン推進協議会ホームページをご覧ください http://www.resilience-jp.org/20150315130000/第1回熊本県災害リハビリテーション推進協議会研修会が開催されました
2015年5月25日
熊本県災害リハビリテーション推進協議会が発足し、 第1回熊本県災害リハビリテーション推進協議会研修会が開催されました。 詳しくはコチラ第1回徳島JRAT大規模災害対応リハビリテーション研修会が開催されました
2015年5月25日
第1回徳島JRAT大規模災害対応リハビリテーション研修会が平成27年4月23日に開催されました。 詳しくはコチラ第3回 北海道災害リハビリテーション推進協議会研修会開催
2015年4月13日
第3回 北海道災害リハビリテーション推進協議会研修会が開催されます。 詳しくは下記よりご覧ください。 第3回Do-rat研修会第1回 熊本県災害リハビテーション推進協議会 研修会開催ご案内
2015年3月20日
第1回 熊本県災害リハビテーション推進協議会 研修会開催ご案内はこちら 熊本 県災害リハビテーション推進協議会 設立趣意書はこちら第1回 栃木災害リハビリテーション研修会について
2015年3月9日
第1回 栃木災害リハビリテーション研修会について、詳しくはこちら平成25年度災害リハビリコーディネーター養成事業がWAM優秀事例に選出されました
2015年2月12日
独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成(社会福祉振興助成事業)の特に優れた助成事業として、JRAT※の「災害リハビリコーディネーター養成事業」が選出されました。詳細は下記リンクよりご覧ください。 詳しくはこちら (※助成主体を日本リハビリテーション病院・施設協会として申請し、構成12団体の共同事業として実施しました)長崎JRAT、佐世保市で研修会を開催しました
2015年2月6日
長崎JRATでは、2013年10月の設立から4回目となる研修会を、平成27年1月31日に佐世保市で開催しました。 今回の研修会の特徴は、長崎県医療政策課、長崎DMAT、自衛隊佐世保病院からそれぞれ初めて講師を招き、長崎県の災害対策や自衛隊の災害派遣の実際を学んだことです。今回の研修会を契機に、長崎JRAT協力機関(現在34の病院・施設の代表者から所属職員の支援派遣につき事前承諾を得ている)の県全域へのネットワーク拡大や、支援チームの組織化などを推進します。今後、協力機関それぞれの担当者を集め、発災時の具体的な支援体制の構築に向かう予定です。 また今回は、「長崎県リハビリテーション支援センター」(地域リハ活動、介護予防などを推進)との共催で実施することで、参加者の裾野の拡大や費用面において工夫を図りました。 平成27年1月31日 13:30~17:00 アスカスSASEBO大会議室にて 86名参加 [開催概要] 13:30 開 会 松坂誠應 氏 長崎JRAT・長崎県リハビリテーション支援センター 代表 13:40 ~ 14:10 リレー講演 講演① 「長崎県における災害医療対策について」 講師 中村浩二氏 長崎県福祉保健部医療政策課 地域医療班 参事 14:10 ~ 14:45 講演② 長崎県における災害派遣医療チーム(DMAT)の活動について」 講師 高山隼人氏 国立病院機構長崎医療センター 救急救命センター長 14:45 ~ 15:15 講演③ 「海上自衛隊の大規模災害の支援について ~石巻市災害派遣活動から」 講師 藤野和浩氏 自衛隊佐世保病院 院長 15:30 ~ 17:00 シンポジウム 「これからの長崎における災害リハの活動推進(組織作り)活動の方向性」各立場・地域からの報告 永石博範氏 長崎県作業療法士会副会長 園田美香氏 島原市福祉保健部保健健康課係長 柿田京子氏 介護老人保健施設うぐいすの丘副施設長全国災害リハビリテーションコーディネーター連携推進委員会・研修会を開催しました
2014年12月31日
平成26年8月に予定し台風に延期された標題、委員会・研修会を開催しました。 平成26年12月20・21日 東京・新宿パークタワーにて 共催:東京都在宅療養推進区市町村支援事業 「医学的ケアを要する在宅療養患者の災害時支援事業」 今回は、各都道府県コーディネーターのリーダーの皆様にお集まりいただき、 ・全国都道府県の災害リハコーディネーター間の連携を推進する ・各都道府県における災害リハビリ支援体制と広域的連携体制を構築する ・そのための問題点・課題を抽出し、解決方法を具体的に検討する ・所属地域・ブロックでの今後の具体的活動方針を立案する 上記を目的に開催しました。 具体的には、 里宇明元/研修企画委員長より、「コーディネーター研修会の報告と今後の活動指針」 栗原正紀/代表より、「地域における災害リハビリ支援チームの育成について」 町田千尋氏/徳島県医療政策課より、「都道府県・区市町村との連携」徳島県の事例 小早川義貴氏/DMAT事務局より、「DMATの非常時連絡・研修体制」 岩手/東京/新潟/大阪/和歌山/愛媛/長崎よりコーディネーター研修会後の活動報告 広島/長野より局所的災害時の活動報告 以上の内容にて実施しました。※一部は東京都補助事業との共催 その他、「ブロック内、カバーブロック内の連携について」および「リーダーシップ論」について、福田千年氏/中国電力ティアラインターナショナルコンサルティングアドバイザーを講師として演習を行いました。 今後の活動については、全国を7つのブロックに分け、広域的連携体制を構築する事を確認しました。コーディネーターの皆様におかれましては、各都道府県リーダーと共に、平成27年の課題として推進いただけましたら幸いです。 事務局では、JRATの概要パンフレット、およびビブス等に印刷するロゴデータを準備する予定です。当ホームページにてご案内して参りますのでご活用ください。 category